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人生暇化を目指す人が書くブログ

大学に入ると、英語学習の目的が変わった

高校まで

大学受験対策の問題を解いてた。400~1000文字の長文を読み、聞かれた内容を抜き取ったり、要約したり、あてはまる英単語を選んだり、日本語訳を書いたり...なんだろう。問題を解けたときは楽しかったけど、やらされている感はあったんだよ。公立の学校だから、指導要領の圧力もあるんだろうけど、自分からやるようにはできていなかった。

大学では

自分の話したい内容を英語にする機会が多くなり、受動的ではなくなった。レポートに書くのは自分で調べて選んだ内容だし。留学生が身近にいることで、なにげない会話をするために英語を自ら使おうとし、その時出てこなかった表現を調べて、使えるようになった。さらに、文法はなくとも会話できることを体感し、緊張が取れてもっと話したくなった。まとめたら、学習に関して自由になったと言えるかな。

そして、大学生になってからよ。本を読んだり、DaiGoさんの放送を見てると参考文献に英語の論文がでてくるのよ!全部じゃなくても理解したいからさ読みたいと思って新しい単語を吸収してくのね。覚えたい内容を吸収するのが楽しくて楽しくて(゜∀゜)

高校の時、趣味でもいいからなんでやらなかったんだろうと思うわぁ。多分「この英語はテストで使えないな」とかつまらんこと考えて頭に入れようとしてなかったのかな?たとえな?大学入試用の勉強だとしても趣味で覚えた英語は絶対使えるぞって今は思うよ!

逆にちょっと残念なのは、自分が目立つ場所が減ったことかな。声出すのが好き+「いい」目立ち方をしたいっていう性格だから、授業中のペアでの音読とかクッソ好きだった。これわかる人いる?wうちの学校にはいなかったんだよね。あと、リスニング用のCDではない英語のクセ?みたいなのがマジで聞き取れない自分の実力に自信を持てなくなったことかな。「え...え?!なんだって??」