暇があるから人である。暇でなければ機械だ

人生暇化を目指す人が書くブログ

学校は避難所

避難所にも色んな種類があるなーっておもったからまとめた。

「災害避難所」

最初は大きくて頑丈で、災害時用の資源がおいてあるからかなーって思ったら。大体合ってた。あと、地域の学校は知名度が高くて、災害時にすぐに行けるっていうのと、大人数の人(学生)が生活できるようにトイレとかが設計されてるから避難所に適切なのかなってのが調べてわかった。

・疑問:なんで災害から避難する時に一箇所に集まるんだろう?

推測:地域の中でそこ以外に長期的に避難して生活できる場所をほとんどの人が用意してない、できないor知らないから。

・疑問:なんで避難するん?

推測:死ぬリスクを減らしたいから、生きたいから

 

「資本主義からの避難所」

学校では購買や自動販売機、以外でお金を使うことはあるか?教科書購入以外にないよね。多分。シャーペンとかキーホルダーとか、友達同士の会話でなにか買いたくなっちゃうってことはあるかもしれないけど、学校がなにかこの商品はおすすめです!と広告を出すことはないよね。学校の外に出てみ?金があったら買いたくなっちゃう、お金を使いたくなっちゃうものだらけだよ。スマホを見てるとき、すぐ近くにある7のコンビニ、バスの車体の広告、美味しい香りがするまんじゅう屋さん。いっぱいあるなぁ。

いま大学にいるけど、コンビニがあってさぁ~。チョコビスケットつい買うんだよね。大学は準避難所みたいなかんじかな。コンビニ以外お金を使う施設ってないし。

 

この話が出てきたのはアメリカで「学校に車の広告載せてくれない?お金あげるからさぁ」っていう話があった。と知ったからで、日本でなってほしくないなぁって思って書いた~!

 

「家からの避難所」

家で家族から暴行や誹謗中傷を受けるのを避けるため、もっと軽めに反抗期とかでなんか家族と一緒に居たくないから学校を利用するケースがある。親は学校にいる子供にわざわざ干渉しようとはしないよね。「学校、教師に任せてます。」みたいなかんじなのかな。