暇があるから人である。暇でなければ機械だ

人生暇化を目指す人が書くブログ

引っ越しの準備に時間がかかりすぎて辛い

今住んでいるところから立ち去る必要があるのだが、新居には4月にならないと入ることができない。そのため段ボール7個分の荷物を別のところに保管する必要がある。どうやって一時的に保管するか考えるのにめっちゃ時間かかって辛かった...

選択肢は3つある。

①実家に送る②レンタルコンテナに入れる③友達の家に置かせてもらう④誰も来なさそうなところに隠しておく

 

を行うと、量があるので片道1万3千円ぐらいかかる。しかも4月にまた送りなおす必要があるので同じ荷物を送って送り返すのに2万6千円かかる。

一畳のスペースを借りるのに月に8千円ぐらいかかる。二か月間なので1万6千円。①より安い。

2か月間も大荷物を置かしてくれる友達がいれば相手に迷惑がかかるが無料になる。

森の中とかに濡れないようにビニールで囲って置いたら盗まれない限り無料!w

 

最終的には①と③のミックスになった。実家に送っても使わないものが入ってる段ボールを友達の家に置かしてもらい、残りを実家に送るということになった。

最初は小さな段ボールを使って小分けにしてたので13個という数になった。これだと送料かかるなぁと思って大きい段ボールに整理して入れてたら2日間で7時間半かかった。中腰で本とか移してたから辛かったぁ...この時間使ってほかのことできたんじゃないかとも思うけど気にしなーい気にしなーい。

 

もし、今住んでる場所から出ないといけないけど、新居に入れない場合は荷物をたくさんの友達の家に分散させて置くのが安上がりかもしれない。

 

~~~~~話変わって~~~~~

 

友達で思い出したけど「消費をやめる」っていう本に筆者の友達の「毎月1万くれる友達が10人いれば働かなくても暮らせる。」というセリフが載っていたのを思い出した。これ初めて読んだとき、「実在する人物かよ?w」ってなったね。お金を友達からもらって生活をしている人だぜ?考えられないし、筆者の「友達」っていう設定なら嘘書けるわけじゃん。だけど、これを読んでからいつか実践してみたいって思ったね。心理学のテクニック使ってできるようになったらおもしろそうだもん。

いろんな人に分散させるっていうので面白い実例があって。自分の好きな漫画、BランクぐらいかなAとかSランクではない手持ちの漫画を仲良しとか仲良くなりたい友達にプレゼントするんよ。そしたらもらった相手も喜んでくれるよね?さらに!さらにあげた漫画を読ませて―ッと言って相手の家に行くことができるのだよ。これを中学校の時実践してた俺の友達がいるんよね。これに関してはBランクであろうが自分の漫画を手放すことができないので俺にはできない...どうしても....